揉めないことより大切なこと
こんにちは。
一般社団法人 CLC(循環するくらしとまち)代表の山本です。
私はこれまで、不動産や士業の仕事を通じて多くの相続の現場を見てきました。
その中で何度も感じたことがあります。
それは
相続は「起きてから」では解決できない問題が多いということです。
例えばこんなケースがあります。
・親が亡くなったあと、実家をどうするか決まらない
・兄弟で意見がまとまらない、もしくは疎遠で連絡が取れないなどで、不動産が動かない
・遺言書がなく、手続きが止まってしまう
結果として
家は空き家になり、
手続きは進まず、
家族関係までぎくしゃくしてしまう。
こうした状況を、私は何度も見てきました。
もちろん、
「揉めない相続」が理想です。
ですが現実には、家族それぞれの事情や想いがあり、
完全に意見が一致することは簡単ではありません。
多くの人は「相続が起きてから」相談します。
でも実際は、起きてからでは遅い問題が多い。
だから私は思いました。「相続が起きる前」に相談できる場所が必要だと。
そこで相続が起きる前の準備をサポートする団体を作りました。
それが
一般社団法人循環するくらしとまち(CLC)です。
私が大切だと思っているのは、
揉めないことも大切。
でも、手続きが止まらないことはもっと大切。
という考え方です。
遺言書や生前の整理は、
家族の未来のための「準備」です。
少し早いタイミングで話し合っておくことで、
多くの問題は防ぐことができます。
CLCでは
相続の生前準備
不動産の整理
家族間の認識づくり
を通じて、
相続で止まってしまう不動産や暮らしを、
もう一度動かしていくお手伝い
をしていきたいと考えています。
このブログでは、
・相続の準備の話
・空き家の問題
・実際の現場で感じたこと
などを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
同じ悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです。
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